ついでにFAXも交換する

概要

パナソニックのテレビドアホンに交換するに至り、コードレスの増設親機が電話機能を有しているので、それを活用したくてFAXも併せてパナソニックで新調。
FAXは印刷できなくなったブラザーの複合機MFC-610CLWN経由で、PCからだましだまし送信し、受信の際にはHPの複合機Officejet7610で受けるなど、FAX1枚でいつも大騒ぎだったので、心置きなく交換。
使用頻度は低くても無いと困るFAX。
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手順

1.設置

いきなりはしょるが、説明書通りに電話線と電源を繋ぐと動き始める。親機が動き始めたら子機の設定を行う。

この子機だけでも随分機能がある。携帯もそうだが、覚えるのが大変。

2.テレビドアホンの増設親機と繋ぐ

これがやりたかった。説明書通りに、テレビドアホンのコードレスの増設親機を、コードレスFAXの子機として登録する。何の問題もなくあっさり繋がる。

外も見れて話せて、電子錠も使えて、電話も使える。大したもんだ。

電話中に来客時はどうすればよいか?など、有事に備えて説明書を見る。たぶん何回か失敗しそう。
設定により、コードレスFAXの子機でもインターホンに出れるが、開錠操作はどうすればよいか?に対する答えが見つからなかったので、設定しなかった。

1階と2階で各々コードレスFAXの子機が欲しいけど、子機だけ買い足すとなぜか割高。なので、ドアホンの子機(増設親機)が活用できるのはとても助かる。
それにしてもKX-PD304DL-W(FAX本体+子機1台)とKX-FKD404-W(子機1台)が、ほぼ同じ価格で売られていることは、やっぱり不思議。
ちなみに、10年前の機種には無かった0120の着信拒否が、意外にも一番ありがたい機能だった。

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